三井ホームブログ

【三井ホーム】全館空調のデメリット。ダクトスペースをおしゃれに!

三井ホームで全館空調付きの家を現在建築中です。

打ち合わせ記録を後追いですがブログで記録中。

グリーンズとソノマを落ち着かせた感じでインテリア打ち合わせ中です。

 

さて、今回は寝室で悩んだ全館空調のデメリット、ダクトスペースのお話しです。

 

ダクトとは、家全体に空気の流れを作る通り道で、

直径20㎝~30㎝の大きいホースみたいなのが、

家じゅうに張り巡らされています。

 

我が家の寝室の広さは7畳程度で、ウオークインが3畳弱あります。

 

図面を書いてもらった当初、

図面の赤い所にどうしても全館空調のダクトスペースが必要でした。

 

全館空調を採用する以上、ダクトは必要不可欠。

でも、いらない場所に壁がでてきてしまうところが多々あります。

全館空調のデメリットです。

 

微妙に壁が出るのが気になったので反対側(青)も同じようにして、

ウォークインから使える棚にしました。

 

ベットのへット部分を正面から見るとこんな感じ。

 

で、ただ出っ張ってるのもなんだから、新宿のモデルハウスで見た、

デザインしたみたいにしたらおしゃれかな~と

こんなクロスの貼り方を考えてました。

 

そして、

へットの下に携帯とかおける棚を作ってます。

グリーンズのモデルハウスの寝室。

下だけをふかし壁という方法で棚みたいにする。

へット部分を色を変えれば、おしゃれ風かな~と。

 

色々全館空調のデメリットをカバーする案を考えていたら・・・

ダクトがなくなった!!!

あんだけ考えたのに~~~

まぁ広くなったので結果オーライ?

COMMENTS

  1. 空調の仕様説明もまし、ダフト図面もなし、他の空調システムとの比較提示もなし、
    要求しても、粛々と工事してる、説明責任はどこえやら、どうしたらよいかわからない
    、あちこちに、ザンネン、の文字

    • 立て続けの返信失礼いたします。

      我が家がダクト図面を頂いたのは建築後です。

      設計士さんいわく、ダクト等の空調関係の事は、全館空調の会社が行うと言っていました。
      設計士が書いた図面→全館空調の会社が配管を決める→設計士が図面を書き直す。

      我が家もこのタイムラグのせいで、「この段階で!?」と思う局面で図面を変更した事がありました。

      勾配天井・ロフトをふんだんに使った我が家は、
      ダクト配管に苦戦した様子で、図面もコロコロ変わりましたし、
      建築中にダクト配管の位置が変わった所もありました。

      ご参考までに。