三井ホームで注文住宅を建てました。カーテン選びの続きです。今回は２階の子供部屋。

２階子供部屋は、イケアやニトリで既製品かわいいカーテンを買って安く済ませる予定でした。が！！特殊な窓の形を入れてしまった為に、既製品のカーテンが合わない事が発覚！！

２階の窓すべて規格品カーテンが合わないので、オーダーカーテン決定です・・・（泣）子供部屋は通りに面しているので、ウッドブラインドだと締め切った状態になるので。候補にあがったのが「調光ロールスクリーン」です。

最近ではニトリでも調光カーテンが売ってるんですね！そもそも、こんなに進化したカーテンがあるとは知らなかった・・・。

我が家が、検討比較した調光カーテン４社をご紹介したいと思います。

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調光ロールスクリーン候補①　ハンターダグラス

（ハンターダグラスHPより）

調光カーテンはハンターダグラスが発祥なんだとか。海外製で素材感も一番高級路線で、値段はダントツで高いです。我が家も、リビングではハンターダグラスの調光ロールスクリーンが一度候補にあがりました。でも、ハンターダグラスは納品後のトラブルの対応が悪いらしく、三井ホームでは現在取り扱いをしていないそうです。

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調光ロールスクリーン候補②　ニチベイのha・na・ri（ハナリ）

ハンターダグラスに似ている生地感ですが、日本製でハンターダグラスよりもとってもお値段が安め。しかも日本製だけにメカの部分は安心感があります。調光ロールスクリーンのメーカーではきれい目な印象です。値段も、日本の調光ロールスクリーンの中では高めかな。

調光カーテンは４社ありますが「ニチベイ」と「ハンターダグラス」の調光ロールスクリーンは、布の間に布がサンドイッチされているタイプの調光カーテンです。

最近新しいのも出ているみたいですね。

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調光ロールスクリーンを閉じた時

調光ロールスクリーンを開けた時

２層構造と言えばいいのかな？

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調光ロールスクリーン候補③　タチカワブラインドのデュオレ

色々な色があって、はっきりしたコントラストがあるかも。

（タチカワブランドHPより）

調光ロールスクリーンでデュオレを選択される方は多いのではないでしょうか。色や、生地の厚さなど選択肢が多いのがタチカワの調光ロールスクリーンの特徴です。値段もトーソーと同じくらいです。

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調光ロールスクリーン候補④　トーソーのコルトライン

（トーソーHPより）

商品説明がわかりやすいのはこれ

ハンターダグラスやニチベイの調光ロールスクリーンと違いカジュアルなイメージ。日本製で、値段もお手頃な価格です。タチカワとトーソーの違いは巻き取りの方向。トーソーの方が、窓にぶら下げた時に距離ができるらしい。

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タチカワと、トーソーの調光ロールスクリーンは二枚の生地が重なっています。

ちなみにトーソーの調光ロールスクリーンの生地サンプルですが、

タチカワとトーソーの調光ロールスクリーンは、二枚重なって閉まったり

ずれてレースになるタイプのもの。

 

レースになると、ボーダーラインが協調されるので、ハンターダグラスとニチベイの調光ロールスクリーンと比較すると、タチカワとトーソーの調光ロールスクリーンはカジュアルな印象になります。

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モダンな雰囲気にする場合は、茶色などの色を選択すると比較的印象が変わりますが、白系の調光ロールスクリーンを選ぶ場合は雰囲気が変わりそう・・・。

リビングだったら、キレイ系のイメージで「ニチベイの調光ロールスクリーン」か、「ハンターダグラス」でしたが、子供部屋はカジュアルな雰囲気にしたかった事と予算が安く済むので「タチカワ」か「トーソーの調光ロールスクリーン」にすることにしました。

子供部屋は開き窓？の取っ手が出ているので、調光ロールスクリーンを閉めているときに部屋の窓の取っ手に当たらないように、少し窓から距離があるトーソーの調光ロールスクリーンでお見積りをお願いしました。