三井ホームブログ

【三井ホームを選んで後悔したこと②】見積もりでトラブル!

2017年8月後半引き渡し予定!

約40坪の2階+ロフトの家で、三井ホーム展示場「ソノマ」のインテリアで打ち合わせ中です。

 

打ち合わせと、下調べでブログの更新はのんびりですが、家は着工し形になってきた所です。

形になってくると、嬉しくてうれしくて、現場に何時間も居座りたい気持ちになりますね~~~

 

さて本題ですが、三井ホームを選んで後悔したことシリーズの「第2弾」です。

私が三井ホームで契約して後悔したのは、「見積もり」です。

 

①見積もりが不明確

 

三井ホームの契約時の見積もりは、本体工事+オプション+設備に、外構費やインテリア費用などの概算が見積もられている状態です。

契約時はそんなに気にしていませんでしたが、これが何とも不明確な見積もりなんです。

 

例えば、

契約時:トイレが三井ホーム標準

契約後:トイレをタンクレスに変更

すると+2万円。の記載が見積もりに追加されます。

 

で?標準のトイレの値段いくらよ?といった具合に、

もともとの値段がわからないんです。

 

そんなに、気にしていない客層が多いのかもしれませんが、

それぞれの詳細見積もりがわからないのは、なんだかな~と思いました。

 

一つ一つ確認するのも大変ですが、これいくらなんだろう?

と思ったときに調べることができればいいなと思いました。

 

②見積もりが見にくい!

 

三井ホームの見積もりは、

変更した場所だけ、見積もりされてきます。

 

わかりにくいので説明しますと・・・

 契約時の見積もり

 契約時から変更した1回目の中間見積もり

 1回目の中間見積もりから変更した2回目の見積もり

計2回見積もりが出た場合を例にします。

 

から変更した差額分だけが、の見積もり書でもらえます。

例えば

契約後に手洗い洗面を追加したら+8万円。

契約後からトイレをグレードダウンすると-2万円。

 

ここまでは、まぁ許容範囲です。

次の見積もりがとってもわかりにくい!

から変更した差額分を表記した見積もりが提示されます。

 

契約時から+100万円

変更時から+50万円といった具合です。

 

変更が多いと、わけわからなくなります。

営業の方もわかりにくい!と言っていました。

 

しかも、細かいものは本体工事に見積もりが入ります。

電気の配線の数とか、センサーライトの費用とか、追加しても本体価格が変わるだけ。

見積もりがわかりにくいので、チェックするのが一苦労でした。

 

そこが狙いか!?

 

③見積もりがテキト~(怒)すぎ見積もりトラブル!

 

契約後に、みなさん図面を変更すると思いますが、穴が開くぐらい変更後の見積もりを確認することをお勧めします!!

 

三井ホームで契約した方のブログを拝見して、見積もり金額が多く見積もられていた。という記事をいくつか発見しました。

 

これはチェックしなければ!と中間見積もりの詳細を、契約時と照らし合わせてチェックしました。

 

なんと・・・約20万円ほど多く見積もり計上されていました。

 

見積もりが多く計上されていたのは、「棚」。作り付けの棚を削除した場所が削除されず、見積もりに反映されていました。

 

指摘して、見積もり修正。修正後も5万円も見積もりが多いぞ~~~!!

 

次はクローゼットの、棚板分。契約時に見積もりされていたのに、修正後に追加されてクローゼットの棚板が異常に多かった!

 

見積もりに間違い多くて、なんだか三井ホームに不信感・・・営業さんは、図面変更が多かったのでと言い訳されていましたが・・・

 

そこは三井ホームでしょ?地元の工務店とかで、営業さんが見積もりだしているとかならなんとなくわかりますが、見積もり部署の人がいて、チェックする人がいて、営業が再度チェックできる。なんの為の、三井ホーム価格ですか?と・・・。精度の低さに心からがっかりしました。まぁ・・・三井ホームに関わらず、他のハウスメーカーでもよくある話しかもしれません。

 

でも、何回も見積もりが違ったのでめんどくさいけど、必ず見積もりチェックすることをおすすめします!と、三井ホームの悪口を書きましたが、はじめてしまった注文住宅つくり後悔しないように楽しく家作りしていきま~す。

 

 

 

 

 

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