三井ホームで４０坪の注文住宅を建てました。今回は照明のお見積り最終決定するお話しですが、これから注文住宅を建てる方で、ダウンライトを採用したいと思っている方にはぜひ見たいただきたい内容です。

前回の照明お見積りはこちら４９万５０００円（税抜き）

前回の照明詳細はこちらの記事。

照明の予算削減のため、前回の照明見積もりを見直していて気づきました。ダウンライトって切れた場合どうなるんだろう・・・我が家の照明はほぼ、ダウンライトです。

三井ホームのダウンライト照明は、１つ３千円。さらに３５％割引が入るのでリーズナブルです。ダウンライトのすっきりした感じが好きなのでやすくておしゃれじゃん～と思ってました。

でも、気づいてしまった・・・

取り付け費用２３万３５００円

ダウンライトはシーリングのように自分で取り付けできないから、ダウンライトが切れたら取り付け費用が発生します。新築なので、２千円で済んでますが、将来１個のダウンライトを交換するのに、出張費用とか追加されたら、ダウンライトを変えるのにすごいお金がかかります。

※ちなみに、施主支給で三井ホームに照明を取り付けてもらうと、三井ホームで取り付ける費用２千円の見積もりから一気に跳ね上がるそうです。２，３倍の費用が発生し、さらに保障の対象から外れるそうです。

これを回避できるのは、電球だけ取り換えができるタイプのダウンライト。インテリアさんに相談したら、ダウンライト本体が１こ１万円くらいになるけど対応できるとの事。でも、１０年くらいたつとダンライト本体そのものがダメになることもあるので、ダウンライトの電球だけではなく、ダウンライト本体を取り換えることになるんだとか。

この場合、ダウンライトの電球が交換できるタイプにする意味がなくなります。考えた結果、見積もりも安くするナイスアイディアが！！！

ダウンライトを交換する時に切れたら困る場所の照明をダウンライトじゃなく、シーリング照明にしよう！、さすがに１つ切れた程度じゃ費用がかさむので業者は呼びたくない。リビングやダイニングなど複数のダウンライトがあるところは一つ切れても、生活に困ることはありません。

でも、トイレとかウォークインのダウンライトが切れたらさすがに辛い。ってことで、ダウンライトを使用していた下記場所をシーリング照明に変更してもらいました。

・トイレ

・洗面

・ウォークイン

・プチリュクス

・玄関収納

上記のダウンライトは削除しました。照明予算も削減して、将来のダウンライト交換費用も削減です。イエーイ！！

ついでに、外部照明なども最低限に変更し・・・上棟打ち合わせでなくなった２階洗面の照明代金も引き・・・

４０万９０００円（税抜き）で我が家の４０坪の照明見積もりが確定し、追加工事契約書にサインをしました。

玄関ポーチの照明と、ダイニングのペンダントライト、階段の照明は予算をかけましたが、他をダウンライトにしたので結構照明金額は収まった方かな～～