三井ホーム契約後の金額アップの詳細をすべて公開します!
三井ホームで注文住宅を建てました。三井ホームで契約後、いくら金額がアップするのか・・・まるっと公開しちゃいます。
三井ホームで契約後・・・
①間取りを決める
②窓を決める
③玄関ドア・外壁・屋根を決める
④床暖・全館空調の有無
⑤浴槽・トイレ・手すりなどの細かい設備決め
⑥フローリングなどの床材
これで中間見積もりが提示されます。
こある程度決まった段階でもらった見積もり書
変更合計金額 306万円いや~やりすぎでしょ。(笑)しかも、わかりにくい見積もり書類なんです。契約した時の金額に、プラス306万円という意味らしい。
内訳はこんな感じ。(落書きすみません。)
三井ホームの契約時は、内訳の詳細がとてもざっくりしています。むしろ、この中間見積もりで初めて、その内訳を知る・・・。トイレをタンクレスにすると2万円あがるんだ~とか。ニッチ作るのに1万4千円するのとか。
予算が十分な場合はこれでOKかもしれませんが、予算がないので予算削減をする場所を探します。我が家の場合は、天窓を開閉式から開かない窓にしたり、窓の種類を変更したり、棚を減らしたり。で、出てきた見積もりがこれ。
変更合計金額-216万円
またまた、わかりにくいですが・・・契約金額+306万円-216万円という計算になります。で、また図面を修正したり仕様を変更したりと予算調整をし・・・
101万円アップ。
調整できてないじゃん・・・(笑)えっと、過去を追ってみます。契約時+306万円-216万円+101万円 って事らしい。現時点の中間見積もりは契約時の金額から191万円アップです。
いや・・・無理!そしてまたまた予算を削ります。我が家は土地も解体費用も外構もすべて含めて、6000万円を希望しています。最終の中間見積もり決定がこちら!どーん!
合計金額 6190万円
内訳内容
…………….
家の解体費:190万円
土地代:2203万円
外構:210万円(借り予算)
カーテン照明:80万円(借り予算)
…………….
中間見積もりが契約時よりも190万円もオーバーしました。
契約時なかったロフトを追加した事が予算が跳ね上がった一番の要因です。後は、壁にタイル貼ったり、アイアン階段増やしたり、地盤補強も増えたし・・・。契約時にもっと間取りを練っていればよかった(泣)でも、予算アップはこれで終わりじゃありません。これから、
・照明
・カーテン
・外構
の費用がアップする可能性を秘めています・・・。むしろこっちの方が上がるんじゃないかな?いくら上がるんだ!?三井ホーム(泣)すでに予算オーバーの我が家ですが、家の間取りは後悔しても直せないので、腹をくくり外構はなし!砂利でもいいや!って気持ちで金額変更書類にサインしました。
もしこれから三井ホームと契約されるなら、契約時から+200~300万円くらい見積もりがアップする前提で、予算とっておいた方がいいと思います。打ち合わせしていくと、ここにタイル張りたい!棚つけたい!って絶対でてくる。予算がないと楽しい打ち合わせが台無しです。
中間見積もりの金額変更書にサインされる方に注意!!!
間取りや仕様を変更し、都度見積もりを取ると、変更部分が反映せず、金額が割り増しになっている事があります。三井ホームで家を建てた方のブログでちらほらそんな内容を見つけ、私も見積もりが出た時の図面と見積もりを照らし合わせたところ13万円ほど割り増し請求されていました。少し面倒ですが、必ず確認した方がよいと思います。ご注意を!
長くなりましたが、三井ホームは見積もりが出てくるのが遅いです。見積もりを出している部署が違うようで、タイムラグがあるんだとか。そのタイムラグはしょうがないとしても、もっと、見積もりを明確していただけるとありがたい。
最終見積もり怖いな~
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